DESIGNTaro Kiguma
アルテックとエンダースキーマは、特別なコラボレーション製品として「アルテック + エンダースキーマ シリーズ」を2026年10月10日より数量限定で発売する。


座面にベジタブルタンニンレザーが張られ、シューズを履いた「アルテック+エンダースキーマ スツール 60」80,300円。
本シリーズは、フィンランドのインテリアブランド、アルテックと東京・浅草を拠点とするレザーシューズブランド、エンダースキーマが素材の経年変化がもたらす新たな価値を探求・提案するプロジェクトである。世界発売に先駆けて、2026年9月12日から開催される「ロンドン デザイン フェスティバル」期間中にロンドン・ショーディッチの「Vitra & Artek ショールーム」にて初公開される。
今回のコラボレーションでは、フィンランド産のバーチ材(アルテック)とベジタブルタンニンレザー(エンダースキーマ)という、両ブランドを象徴する素材に着目した。製品を購入した時点で完結するのではなく、使い手の暮らしに寄り添いながら時間を重ね、それぞれの速度で異なる風合いや経年による痕跡を育み、楽しむという提案が込められている。レザーは比較的変化が早いため、日常の暮らしに合わせて経年による痕跡が早く現れ、自分だけの姿に育っていく。一方、バーチ材は長い年月をかけて色と風合いを深めていく。 また、木部には素材の個体差をそのまま生かす「ワイルドバーチ」が採用され、レザーとともにひとつとして同じものがない唯一無二の表情を見せる。

「アルテック+エンダースキーマ テーブル 90C」173,800円。「アルテック+エンダースキーマ スツール 60」80,300円。
建築家、アルヴァ・アアルトの代表作「スツール 60」や「テーブル 90C」の天板・座面にはベジタブルタンニンレザーが張られ、アアルトデザインの製品を象徴する「L-レッグ」にはエンダースキーマの靴づくりの技術とストームウェルト製法に着想を得たレザーシューズが装着されている。このレザーシューズは外見に遊び心を添えるだけでなく、家具や床を保護する役割も果たしてくれる。

テーブルやスツールの脚部には、レザーシューズを装着することができる。「スツール 60」用(3つ)が14,300円。「スツール E60」用(4つ)が18,700円。

「アルテック+エンダースキーマ ペンダント A330 」275,000円。
彫刻的なフォルムの「ペンダント A330」は、伝統的なウェットフォーミング技法と3Dプリント技術を融合させ、3枚のレザーでシェードを覆った。さらに、アイノ・アアルトによる「リーヒティエ プラントポット」の有機的なフォルムを取り入れたクロック、コースター、キーホルダーといったプロダクトも展開される。
フィンランドのデザインと日本のクラフトマンシップが融合した特別な本シリーズは「アルテック ヘルシンキ」「アルテック 東京」エンダースキーマ直営店「スキマ」各店および世界の一部セレクトショップにて数量限定で販売される。