NEWSTaro Kiguma
フランスの磁器ブランド「ベルナルド」は、2026年9月より「Les Éditions Nomades(レ・エディション・ノマド)」を発売する。

2026年11月に発売される、we+による「マグ・ノマド」35,200円と「ゴブレット・ノマド」17,600円。we+は「私たちは、クロマトグラフィーの原理に着想を得たデザインを開発しました。インクが水の動きに沿って、自然と分離・拡散していく際に生まれる色のにじみや重なり、有機的な表情は、自然環境に学び、それらとの親密な関係を模索する私たちのリサーチプロジェクト『Nature Study』の一環でもあります」と語る。
本プロジェクトは、日本のアーティストやデザイナーとの交流を目的としたクリエイティブで実験的な取り組みだ。ブランドを象徴する磁器「マグ・ノマド」の表面にアーティストが自身の作品を施すことで、その魅力を再解釈する。プロダクトは再制作されることのない限定エディションとして展開され、アートとデザイン、日常が融合した特別なプロダクトを生み出す。ベースとなる「マグ・ノマド」は美しさや機能性、耐久性を兼ね備えた日常的に使用できるプロダクトとして2025年4月に日本で登場した。2026年には「ゴブレット・ノマド」もラインナップに加わっている。
ベルナルドジャパンのアーサー・ベルナルド氏は「日本法人設立以来8年にわたり、日本各地で多くの才能あふれるアーティストやクリエイターと出会い、交流を深めてまいりました。デザイナー、現代アーティストをはじめ、それぞれ異なる表現を追求する方々との対話は、私たちにとって大きな刺激であり、新たな創造への原動力となっています。「レ・エディション・ノマド」は、その出会いから生まれたプロジェクトです。創業以来160年以上にわたり、ベルナルドは世界中のアーティストとの協働を通じて、磁器という素材の可能性を広げ続けてきました。本プロジェクトもまた、その精神を受け継ぎ、日本の現代クリエイションとの新たな対話を形にする試みです」と語る。
リリースは2026年9月の日比野克彦を筆頭に毎月展開される。10月に平子雄一、11月にwe+、12月に清川あさみ、2027年1月には中村穣二、2月に中塚翠涛、3月に八木夕菜、4月に俵谷哲典と、領域を越えて活躍する全8組が順次作品を発表する。価格は「マグ・ノマド(H 15.5cm x D 9.1cm)」が35,200円、「ゴブレット・ノマド(H 9.0cm x D 7.8cm)」が17,600円。日常のアイテムを特別なピースへと昇華させた注目のコレクションだ。