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ロエベ財団は、第10回となるロエベ財団「クラフトプライズ」の授賞式を2027年4月11日にイタリア・ミラノで開催することを発表した。この日はミラノデザインウィークの期間中であり、4月12日から28日まで、10年間の「クラフトプライズ」の歩みを振り返る展覧会も開催される。

2016年に創設された本賞は、クラフトにおける卓越性と革新性を称える目的で設立され、これまでにマドリードや東京、パリなどで授賞式が開かれてきた。作品応募は2026年10月15日まで受付中。専門家パネルの審査により、オリジナリティや精緻な技術、革新性などを基準に選出された30点のファイナリスト作品が展示される。
1988年に設立されたロエベ財団は、シーラ・ロエベの指揮のもと文化振興に取り組んでいる。1846年創立のロエベは、2025年よりジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスをクリエイティブ ディレクターに迎え、伝統と革新を探求し続けている。